http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-2317.html?sp
引用
王外相は会談で、日本に対して4つの要求を突き付けた。
- 誠実に歴史を反省し、「一つの中国」政策を守る
- 積極的かつ健康的に中国の発展を取り扱い、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をまき散らさない
- 経済面で中国を対等に扱い、互恵を基礎に各領域の協力を推進
- 国際・地域協力で中国への対抗心を捨てる
引用以上
「一つの中国」政策を守る
ウィキペディアでは[「一つの中国(ひとつのちゅうごく)」とは、中国大陸、マカオ、香港、台湾は不可分の中華民族の国家「中国」でなければならないとするイデオロギーおよびそれに基づく政策的立場。]と書かれています。
第二次大戦時には中華民国は存在していましたが、中華人民共和国は1949年10月の建国ですから、誠実に歴史を反省するならば台湾こそが一つの中国の主体と考えるべきでしょう。それに、台湾ならば選挙による民主的な政府が存在しています。
よって、台湾こそが一つの中国の主体であると認めるべきと、中華人民共和国も主張している訳ですね。
また、積極的かつ健康的に中国「台湾」の発展を取り扱い………。そうですね、日台友好を推し進めるべきでしょう。勿論「台湾脅威論」や「台湾経済衰退論」なんて撒き散らしません。「中共脅威論」と「中共経済衰退論」は別腹です。
経済面で台湾を対等に扱って、互恵を基礎に各領域の協力を推進しましょう。
国際・地域協力で台湾への対抗心等持ちません。
アイカツスターズ♯4を見ながら
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