2016年4月14日木曜日

在日が特別な理由

日本のために〜さんのブログです



引用


話が少しそれますが、在日朝鮮人つまりそのほとんどを占める特別永住者も絶対に難民ではないということです。たしかに現在のシリア国民と極似していると思います。しかし祖国の南北による対立はあっても、そして戦争中であっても本国からの迫害の恐れは無く本国による保護も可能な状況です。

日本に密航してきてまで逃げてきた当時は、確かに南北に別れ戦争中であり、一部の地域は北側により迫害の恐れがあったこともあります。そこで日本としては以前に併合してあげた親切心から、日本の法体系を超法規的措置と理解してまで、つまり同情して日本に密航者であっても特別に滞在させてあげているだけのことなのです。

しかし今では、分裂しているとはいえ両国とも国連に議席を持ち、それぞれの国は統治機能を果たしており、政府からの迫害などありません。戦争中といってもせいぜいたまにおきるほんの一方的な挑発だけです。

現在の状況となっては、すでに超法規的措置による法解釈も必要なく、特別に滞在を認める根拠はなくなっています。特別永住者は、難民でも移民でもなければ、ただお情けで特別に滞在を認めているだけの人なのです。

難民でも移民でもないこと、それは日本に来たときに全く難民もしくは移民等の申請すらしていないことでも明確です。そしてそれを世界的に各国が密入国と認め呼んでいるのです。絶対に在日朝鮮人、一世だろうと何世であろうと日本への密入国者とその子孫であり、特別にお情けで認められているだけの朝鮮人なのです。

特別永住者の「特別」という言葉に、在日自身そして日本人の一部も誤解していると思います。この特別という言葉は、決して優位であるとか、格別の待遇をしなければならないとか、特別の権利を認めてあげる等の意味では全く無いということです。

密航者という「違法な入国手段による不法滞在」であるにも関わらず、特別な事情(祖国が内戦状態であった)から、日本の法律の例外として特別に(戦争が終わるまで)永住(いつ終わるかわからないので期限を決められない)として認めてあげているだけ、ということです。

にもかかわらず、これらを理解しているのかしていないのか、日本人並みの権利を要求するから日本人から嫌われるのに、それすら気付いていません。まるで戦争の捕虜がその国の王様以上の暮らしをさせろといっているようなものです。



引用以上



    在日は「特別」なのです。ブログ主様も書いていますが、日本人以上の権利を求めています。否、君主として扱われる事が当然と考えているのでしょう。そんな権利なんて無いのに。


暗殺教室2期♯10を見ながら

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