http://blog.livedoor.jp/morimori088/archives/1690567.html
引用
そこで私はびっくりした。
アメリカの大学では、 ほとんどの院生たちはNIH (National Institute of Health)グラント(研究費)から授業料が支払われ(ただし当時外国人学生は授業料免除はなかった)、しかも「給料をもらっている」という事実を知ったからだ。
学生なのに、給料をもらっている!
私が自分の院生時代を語ると、アメリカの学生は不思議そうに、
「学生とはいえ、科学に貢献してるんでしょ?その貢献に対して日本は何もしないの?」
日本では、学生という身分は、「教えていただいている身分で、知識をいただいているのだから、お金をいただくなどめっそうもない。」という考えが暗黙の了解というか常識というか、文化だったように思う。
そして、エリックと出会って、フランスではどうだったかと尋ねると、もっとど肝を抜かれることになる。
「大学院出るまで、授業料は払ったことがない。」
幼稚園から大学院まで、授業料がタダ!!!w(゚o゚)w オオー!
しかも、大学院ではお給料が出る!Σ( ̄ロ ̄|||)
白目をむいて、魂が吹っ飛んだ。 (゚ロ゚)
白目をむいて、魂が吹っ飛んだ。 (゚ロ゚)
私があった誰も、私のような借金を持っている研究者は日本人以外いなかった。むしろ私が驚くくらいの貯金があった。経済的にマイナスからスタートしているのは、なんと私だけだったのだ。
カルチャーショックもええとこやった。
そして、今、韓国の大学で大学院の子達を指導しているが、私は私たちの研究費で、学生にお給料を支払っている。学生全員ではないが、一部の学生は、学費免除であったり割引があったりしている。
略
私は、少なくとも、国公立学校は保育園・幼稚園から大学院まで全てを無料にし、大学院生には少なくても良いので貢献に対する報酬を与えるべきだと思う。
この学校無償だけでも、国民は自分たちの血と汗の税金が還元されていると実感し、政府に対する満足度が上がる。
引用以上
日本でも学校無償や報酬制度はありますよね。但し、対象が日本人ではなくて、外国からの留学生なのですね。
( *`ω´)
\\\٩(๑`^´๑)۶////
ニッポン・ア・タ・マ・オカシイ
0 件のコメント:
コメントを投稿