2016年10月14日金曜日

利用されて捨てられる哀れな男

せと弘幸さんのブログです


引用


 利用されて捨てられる哀れな男組・高橋


new! 速報 田母神先生の裁判傍聴報告 平成28年10月5日

 沖縄の高江ヘリパッドと言えば左翼が総力をあげて反米運動を繰り広げている最前線基地でもある。そこに送られたのが男組なる組織の組長を名乗る高橋直輝こと添田充啓である。

 この男が防衛庁の役人を突き倒したということで暴行・傷害で逮捕された、この添田は過去3年間で逮捕歴が今回で4回目となる。

 これまでの我々「行動する保守運動」のメンバーに対する暴力行為から見たら、文字通り左翼の活動でこれまで言ってきた「逮捕上等」の体を張った行動だ。

 しかし、これまでこの添田と行動を共にしてきた連中、しばき隊(野間・神原・伊藤などなど)は、何も支援する動きが見えない。本人が容疑を全面的に否認しているのに、不当逮捕との声も上がらない。


引用以上

    タイトルを見て、私は全く違った人々を思い浮かべてしまいました。それは、第二次世界大戦で戦いなくなった日本兵士の方々です。南京で虐殺をした、七三一部隊で生体実験をした、少女達をさらって性奴隷にした、特攻は無駄死にだった。彼らは私達の父、祖父、曽祖父、大伯父です。このまま名誉を回復されないのならば、本当に「利用されて捨てられる哀れな男」でしかないです。高橋氏を嗤える立場には無いと思います。

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