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今日の【虎ノ門ニュース】で、
熊本県の銀行が、通帳なくても預金引き出し「被災者に特別措置」というニュースに関し、
武田邦彦さんが「国内大手銀行やゆうちょはアホ」として、大垣共立銀行のドライブスルー・てのひら認証システムの例を紹介していたので記録しました
既にそんな画期的な(印鑑・通帳レス、記入レス)銀行があるとは全く知りませんでした(・・;)
銀行、通帳なくても預金引き出し 被災者に特別措置 2016/4/15
国内大手銀行やゆうちょ銀行、熊本県の地方銀行は15日、熊本地震の被災者に対し、通帳や印鑑を紛失しても、身分証明書などで本人確認ができれば、預金の引き出しを認める特別措置を取ると発表した。被災者が生活に必要な資金を円滑に準備できるようにする。
日本郵便は16~17日に、熊本県益城町の5郵便局を臨時で営業する。営業時間は午前9時から午後4時までで、預貯金の払い戻しなどに応じるという。
三菱東京UFJ銀行など大手銀行は住宅ローンに関しても、住居が倒壊した被災者が住宅を新改築する場合、被災証明書の提示があれば最優遇金利を適用するといった措置を取る。
そもそも災害の時は通帳も印鑑もないと考えるべき。
東日本大震災の経験から、全国の金融機関は「被災者が生活に必要な資金を円滑に準備できるように」すべきでした。大垣共立銀行のように。
なるほど、これは便利。災害大国日本には必須のシステムだと思います。
手のひら認証ATM“ピピット”
キャッシュカードや通帳を持ち合わせていなかったり、災害などで紛失された場合でも、ご本人の「手のひら」だけでお取引いただくことが可能な全国初のサービスです。
引用以上
災害時などに非常に役立つシステムだと思います。手のひら認証では無くて、指紋認証や虹彩認証ならば他の金融機関で実施されています。こういった、生体認証システムの拡充は、災害大国の我が国には必須だと思います。
旅街レイトショー♯3を見ながら
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