2017年5月9日火曜日

高校生が習うシナ事変

チャンネルくららさんのブログです



引用



今や、大学受験生の2人に1人が利用するという、オンライン講義配信サイトスタディサプリ(旧受験サプリ)
     
(運営会社リクルートマーケティングパートナーズ)

高3世界史の授業の中で、コミンテルンの32年テーゼを教えているのです!

世界史講師の村山秀太郎さ
     

高3 トップ&ハイレベル世界史<通史編>で教えていることは・・

1931年 満洲事変が起き、翌年、ソ連との国境地帯に満洲国建国


ついに、ソ連と日本における満洲の取り合いが決着!
しかしそれはロシア人にとっては許せないこと!

日本人とロシア人は、19世紀の後半から20世紀まで、朝鮮半島、遼東半島、満洲を取り合ってきた。

1910年 韓国併合
1932年 満洲国建国
ついに満洲まで日本に取られた!

そこで・・
1932年 コミンテルンが32年テーゼを採択
〈日本の情勢と日本共産党の任務にかんする方針書〉
天皇制度の解体を指示
それは、当時、天皇=国体だった日本を沈没させる目的  
日本は
国体護持のためにコミンテルンに抗う必要があった!
(講義内容ここまで)


大学受験は、人によっては人生で最も集中して勉強する期間です。

現在、約46万人が利用しているというスタディサプリ。
その世界授業で、「日中戦争」は日本の侵略ではなく、コミンテルン=ロシア共産主義と日本との戦いだった、と、教える先生がいるということ・・

世の中変わってきましたね!



引用以上

   「日中戦争」としてあるのは今の文科省の教育指導要綱の為でしょう。森友学園の様にパヨクから「コミンテルンを教えるのはけしからん」などとクレームを受けない様に支持していきます。

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