2016年4月6日水曜日

パナマ文書

深田萌絵さんのブログです




引用


この資金洗浄は裁判所を利用しているので合法化できるというスキームを使っているという驚きの事実です。

台湾テレビニュースで、「アジアの先進国の首都にある裁判所を利用し、事前に用意された裁判官と弁護士を使えば原告になろうと被告になろうと望んだとおりの判決が出る。事前に指定された額面と支払先が判決として出るので、被告は裁判所の指定によって合法に資産を移転できる」と報道されました。裁判所を利用した資金洗浄という複雑なスキームです。

訴状の提出を夜間に行うと、望みの部署の指定した裁判官を選べるというシステムで、それに関与した裁判官と受付はそれぞれ数万ドルから数十万ドルの見返りがオフショアの銀行口座に振り込まれるそうです。それに関与している裁判官や職員の人数はなんと120人だそうです。

かなりぼかした表現だったのですが、アジアにある先進国は非常に優れていてクリーンなイメージがあるので、まさかこの国の裁判所がそんなに汚職だらけだとはというリアクションでした。なんでも民事裁判の方は裁判員制ではないので、裁判官と職員だけ抱き込めば楽勝らしいです。

可能性としては、日本、韓国、台湾くらいでしょうが、韓国と台湾で汚職裁判が行われていても驚く人はそんなにいないかもしれません。その国の首都にある裁判所って?と考えると。
もしや、東京地方裁判所では?
 


引用以上   


   裁判所を悪用したマネーロンダリング疑惑ですね。余命さんには悪いですが、私は彼女をそれ程は信頼していません。ウソは言っていないが、本当の事をボカしているように感じます。


うたわれるもの♯12を見ながら

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