引用
辺野古移設では反対派の暴徒と翁長知事は意見が一致したが、高江ヘリパッド工事で知事はかつてないほど大規模な機動隊の動員数に「異常だ」などと批判しているだけで、工事そのものに反対するのではない。
翁長知事は25日の定例記者会見で、「500人とも800人ともいわれる機動隊の数は過剰な警備であることは間違いない」(26日付沖縄タイムス)と述べたが、これが「知事、政府の姿勢批判」(同)と報じられた。
しかし翁長氏は「数」が「過剰」だと言っているだけで、工事に反対しているわけでもなければ、機動隊の警備自体を批判しているわけでもない。
さらに「県外の機動隊員が、翁長知事が任命権を持つ県公安委員会の要請で派遣されている点について、『その意味では大変忸怩たるものがある』と述べた」
引用以上
翁長知事は辺野古移設には明確に反対しています。しかし、北部訓練場返還の為のヘリパッド建設については言葉を濁しています。賛成はしていませんが、反対もしていない。翁長知事に対し派遣市民達も苛立っているのです。
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