東アジア黙示録さんのブログです
次の舞台は済州島…吉田清治小説第2弾の原作者が自供を始めた。そして今年もニコニコ現金払いの外務省に代わり、慰安婦ユネスコ登録阻止に向け真実派有志は一点突破でUNの古傷をえぐる。
先ごろ発刊されたムック『国連発 世界反日時代』のインタビュー記事でも、藤岡教授は、そう力説する。捏造慰安婦のウィークポイントがクマラスワミ報告書にあることは間違いない。
「出版社も吉田も彼の著書が小説であって全く証言と言えるものではなかったと認めました。加えて吉田の息子は、父は行ったことのない場所の地図を見ながら本を書いたと告白しています」
息子の告白とは『新潮45』9月号に掲載された大高未貴さんの衝撃スクープで明らかになったものだ。そこで吉田清治こと吉田雄兎の長男は、捏造派が目を覆いたくなるような事実を語っていた。
「父は済州島に行っていません。それは父から聞いています。それで父は、済州島の地図を見ながら、原稿用紙へ原稿を書いていました」(前掲誌70頁)
俗に言う創作秘話である。また、藤岡教授が指摘した「小説と認めた出版社」とは、デビュー小説を発行した新人物往来社のことだ。20年以上前に秦郁彦氏に対し、フィクションと明言していた。
▽デビュー小説『朝鮮人慰安婦と日本人』(S52年刊)
一方、この期に及んでも吉田清治の小説をノンフィクションと言い張る嘘吐き連中がいる。1人は、旧バウネットで朝日新聞幹部と一緒に共同代表を務めていた捏造派の拡声器・西野瑠美子だ。
そして、もう1人が小説第2作の版元である三一書房の元編集者・三角忠である。ネット上でも全く無名の人物だが、慰安婦捏造の黒いVIPである可能性が高い。
【小説第2弾の原作者が判明した】
「“日本軍による朝鮮人女性の強制連行”という戦後最大のフィクションを、とてもではありませんが父一人で書けるはずがありません。父の本を担当した編集者がなんらかの鍵を握っているはずです」(『国連発 世界反日時代』96頁)
取材に訪れた大高未貴さんに吉田雄兎の長男は、そうアドバイスした。「父の著作の謎」を解く鍵を三一書房の三角忠が持っていると言うのだ。大高さんは続いて三角の直撃にも成功する。
「あれは真実なんです。(略)吉田証言を否定することは朝鮮人慰安婦に対する冒涜だと思います」(前掲書97頁)
▽笑顔でTBS出演の吉田清治
のっけからノンフィクションだと断言する。吉田のデビュー小説には下関で慰安婦をスカウトする逸話が登場。それが何故、小説第2作では済州島での大規模慰安婦狩りに変化したのか?
「私からヒントを出した」(「新潮45』69頁)
三角は自分が勧めたことをアッサリ自供した。三角は当時、済州島蜂起を描いた在日作家・金石範の小説『火山島』に刺激され、吉田にストーリーを解説。すると吉田は、こう反応した。
「あっ、そう言えば」(前掲誌70頁)
▽吉田と朝日新聞関係者の謝罪ショー
突然、思い出したという。「20世紀最大規模の人身売買」と米議会が決め付けた“悲劇”にしては軽いノリである。現実には記憶が蘇ったのではなく、担当編集者が小説の設定を提供しただけである。
出稼ぎの朝鮮男の“強制連行”にすり替えても読者のウケは悪い。そこで三角忠は、デビュー作で地味な扱いだった慰安婦を主役級にし、舞台を済州島に変えて執筆を促した。無茶な注文だ。
▽蜂起に続く済州島大虐殺’48年4月
その為、吉田は地図と睨めっこしながら創作する羽目に陥った。実際、三角も担当作家が済州島に不案内であることを知っていた。「父は行っていない」という長男の言葉を伝えるとイキナリ開き直る。
「“彼が済州島に行ってないだろう、だからこの本はデタラメだ”ではなく、済州島に慰安婦は居たんですよ。吉田清治が慰安婦の問題を提起したことが重要なのです」(『国連発 世界反日時代』97頁)
日本叩きの一環で創作小説を戦中秘話と偽って出版したことは明らかだ。この三角忠は単なる極左出版社の元編集者ではない。よく言えば社会運動家、ストレートに表現すればテロ組織の現役活動家である。
【最重要資料2点の原作者は同一】
「『労組交流センター』代表の三角忠は公安のスパイだ」
そう大きく書かれたアジビラが都内で撒かれた。波状攻撃を実行したのは後期高齢テロ組織の革マル派で、三角忠は中核派の活動家だという。60年代の香り漂う内ゲバである。
噂や憶測ではない。三一書房退職後、三角が代表に就任した「全国労組交流センター」は、中核派の機関紙『前進』に頻繁に登場する。三角が、いわゆる公然活動家であることは確実だ。
▽路上で暴れる三角忠(前進系HP)
三一書房でも労組トップだった三角は、退職後に編プロを立ち上げた模様だが、本職は変わらず反国家活動。2年前にはJR水道橋で駅員を襲撃し、逮捕されている。
“済州島慰安婦狩り”のプロットを提示し、偽の戦記をプロデュースした人物が凶悪な活動家であっても特に驚きはしない。だが、三角が世に送ったのは、吉田清治だけではなかった。
▽安田浩一の同志・三角忠のアジ演説
「慰安婦といえば金一勉さんなんかの本も担当しました」(『国連発 世界反日時代』96頁)
昭和51年に発行された在日朝鮮人・金一勉(キム・イルメン)の『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』も三角が練り上げたものだったのだ。慰安婦の90%近くが朝鮮人で推定20万人など嘘を並べた捏造本である。
金一勉の地味な捏造本は約20年後、香港在住オーストラリア人ジョージ・ヒックスの『The Comfort Women』として華々しく復活。同署の引用は大半が金一勉の著作で、正体は焼き直しだ。
▽三角忠編集の捏造本(三一書房刊)
UN人権委のラディカ・クマラスワミが筆頭に上げた“歴史資料”がヒックスの捏造本で、次が吉田雄兎の小説だった。この2点に中核派・三角忠が深く関わっていたのだ。
ちなみにヒックスの捏造本は、クマラスワミ報告に合わせて和訳版が出ている。金一勉の英訳版を更に和訳するというトリック編集で、これも出版は三一書房。担当者は恐らく三角だろう。
▽金一勉捏造本のヒックス名義“再編集英訳版”
「私たちは新たに特別報告者を日本に派遣し、クマラスワミ報告の信憑性を検証するようUNに対し、強く要求します」
略
「次にわれわれがなすべきことは、クマラスワミ報告の見直し、最終的にはこれの破棄ということになります」
先ごろ発刊されたムック『国連発 世界反日時代』のインタビュー記事でも、藤岡教授は、そう力説する。捏造慰安婦のウィークポイントがクマラスワミ報告書にあることは間違いない。
「出版社も吉田も彼の著書が小説であって全く証言と言えるものではなかったと認めました。加えて吉田の息子は、父は行ったことのない場所の地図を見ながら本を書いたと告白しています」
息子の告白とは『新潮45』9月号に掲載された大高未貴さんの衝撃スクープで明らかになったものだ。そこで吉田清治こと吉田雄兎の長男は、捏造派が目を覆いたくなるような事実を語っていた。
「父は済州島に行っていません。それは父から聞いています。それで父は、済州島の地図を見ながら、原稿用紙へ原稿を書いていました」(前掲誌70頁)
俗に言う創作秘話である。また、藤岡教授が指摘した「小説と認めた出版社」とは、デビュー小説を発行した新人物往来社のことだ。20年以上前に秦郁彦氏に対し、フィクションと明言していた。
▽デビュー小説『朝鮮人慰安婦と日本人』(S52年刊)
一方、この期に及んでも吉田清治の小説をノンフィクションと言い張る嘘吐き連中がいる。1人は、旧バウネットで朝日新聞幹部と一緒に共同代表を務めていた捏造派の拡声器・西野瑠美子だ。
そして、もう1人が小説第2作の版元である三一書房の元編集者・三角忠である。ネット上でも全く無名の人物だが、慰安婦捏造の黒いVIPである可能性が高い。
【小説第2弾の原作者が判明した】
「“日本軍による朝鮮人女性の強制連行”という戦後最大のフィクションを、とてもではありませんが父一人で書けるはずがありません。父の本を担当した編集者がなんらかの鍵を握っているはずです」(『国連発 世界反日時代』96頁)
取材に訪れた大高未貴さんに吉田雄兎の長男は、そうアドバイスした。「父の著作の謎」を解く鍵を三一書房の三角忠が持っていると言うのだ。大高さんは続いて三角の直撃にも成功する。
「あれは真実なんです。(略)吉田証言を否定することは朝鮮人慰安婦に対する冒涜だと思います」(前掲書97頁)
▽笑顔でTBS出演の吉田清治
のっけからノンフィクションだと断言する。吉田のデビュー小説には下関で慰安婦をスカウトする逸話が登場。それが何故、小説第2作では済州島での大規模慰安婦狩りに変化したのか?
「私からヒントを出した」(「新潮45』69頁)
三角は自分が勧めたことをアッサリ自供した。三角は当時、済州島蜂起を描いた在日作家・金石範の小説『火山島』に刺激され、吉田にストーリーを解説。すると吉田は、こう反応した。
「あっ、そう言えば」(前掲誌70頁)
▽吉田と朝日新聞関係者の謝罪ショー
突然、思い出したという。「20世紀最大規模の人身売買」と米議会が決め付けた“悲劇”にしては軽いノリである。現実には記憶が蘇ったのではなく、担当編集者が小説の設定を提供しただけである。
出稼ぎの朝鮮男の“強制連行”にすり替えても読者のウケは悪い。そこで三角忠は、デビュー作で地味な扱いだった慰安婦を主役級にし、舞台を済州島に変えて執筆を促した。無茶な注文だ。
▽蜂起に続く済州島大虐殺’48年4月
その為、吉田は地図と睨めっこしながら創作する羽目に陥った。実際、三角も担当作家が済州島に不案内であることを知っていた。「父は行っていない」という長男の言葉を伝えるとイキナリ開き直る。
「“彼が済州島に行ってないだろう、だからこの本はデタラメだ”ではなく、済州島に慰安婦は居たんですよ。吉田清治が慰安婦の問題を提起したことが重要なのです」(『国連発 世界反日時代』97頁)
日本叩きの一環で創作小説を戦中秘話と偽って出版したことは明らかだ。この三角忠は単なる極左出版社の元編集者ではない。よく言えば社会運動家、ストレートに表現すればテロ組織の現役活動家である。
【最重要資料2点の原作者は同一】
「『労組交流センター』代表の三角忠は公安のスパイだ」
そう大きく書かれたアジビラが都内で撒かれた。波状攻撃を実行したのは後期高齢テロ組織の革マル派で、三角忠は中核派の活動家だという。60年代の香り漂う内ゲバである。
噂や憶測ではない。三一書房退職後、三角が代表に就任した「全国労組交流センター」は、中核派の機関紙『前進』に頻繁に登場する。三角が、いわゆる公然活動家であることは確実だ。
▽路上で暴れる三角忠(前進系HP)
三一書房でも労組トップだった三角は、退職後に編プロを立ち上げた模様だが、本職は変わらず反国家活動。2年前にはJR水道橋で駅員を襲撃し、逮捕されている。
“済州島慰安婦狩り”のプロットを提示し、偽の戦記をプロデュースした人物が凶悪な活動家であっても特に驚きはしない。だが、三角が世に送ったのは、吉田清治だけではなかった。
▽安田浩一の同志・三角忠のアジ演説
「慰安婦といえば金一勉さんなんかの本も担当しました」(『国連発 世界反日時代』96頁)
昭和51年に発行された在日朝鮮人・金一勉(キム・イルメン)の『天皇の軍隊と朝鮮人慰安婦』も三角が練り上げたものだったのだ。慰安婦の90%近くが朝鮮人で推定20万人など嘘を並べた捏造本である。
金一勉の地味な捏造本は約20年後、香港在住オーストラリア人ジョージ・ヒックスの『The Comfort Women』として華々しく復活。同署の引用は大半が金一勉の著作で、正体は焼き直しだ。
▽三角忠編集の捏造本(三一書房刊)
UN人権委のラディカ・クマラスワミが筆頭に上げた“歴史資料”がヒックスの捏造本で、次が吉田雄兎の小説だった。この2点に中核派・三角忠が深く関わっていたのだ。
ちなみにヒックスの捏造本は、クマラスワミ報告に合わせて和訳版が出ている。金一勉の英訳版を更に和訳するというトリック編集で、これも出版は三一書房。担当者は恐らく三角だろう。
▽金一勉捏造本のヒックス名義“再編集英訳版”
「私たちは新たに特別報告者を日本に派遣し、クマラスワミ報告の信憑性を検証するようUNに対し、強く要求します」
引用以上
三角忠
公安のスパイであることを暴露され、
逃げまわる「労組交流センター」代表三角忠を追撃せよ
米・英のタリバンへの空爆テロ弾劾!
自衛隊派兵・日本の参戦阻止!
権力のスパイ集団に操られた「11月労働者集会」を許すな!
逃げまわる「労組交流センター」代表三角忠を追撃せよ
米・英のタリバンへの空爆テロ弾劾!
自衛隊派兵・日本の参戦阻止!
権力のスパイ集団に操られた「11月労働者集会」を許すな!
2001年
2月27日、「2.27ビキニデー50周年東京集会」が、同実行委員会の主催で阿佐ヶ谷の産業商工会館で開かれました。集会では、第5福竜丸元乗組員の大石又七さんとヒロシマの被爆2世の野田次郎さんの「第5福竜丸とヒロシマをつなぐもの」をテーマにした反核対談を中心に、核と戦争の問題を掘り下げました。過去のものとして葬られてきたビキニの被爆の問題が現在につながる課題てあることが明らかにされました。 |
2004年 |
ビデオプレス
173-0036 東京都板橋区向原2-22-17-403
現在制作中の「君が代不起立・続編」に対して264名に達するDVD予約・制作カンパが寄せられています。
での署名
2008年
731部隊・細菌戦被害者の証言集会の司会
2010年
2月20日(金)、警視庁・神田警察署は、救援連絡センター運営委員である三角忠さんをJR水道橋駅の職員とのささいなトラブル(全治3日間)を口実にして、傷害容疑で不当にも令状逮捕した。編集者の三角忠さんが、20日に逮捕された。三角さんは、三一書房を退職したあと、編集工房・朔を経営し、精力的に社会問題を世に問う本を出版してきた。
また、救援連絡センター運営委員やユニオン東京合同副委員長などを務め、 秘密保護法に反対する運動にも熱心に取り組んできた。2014年
よこはま夢ファンド50000円寄付
2014年
三角忠(8・6 広島-8・9 長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会事務局長)2014年
三里塚芝山連合空港反対同盟
署名2016年
2016年 1月 救援連絡センター運営委員会
代表 足立 昌勝
代表弁護士 葉山 岳夫
事務局長 山中 幸男
運営委員 長谷川英
代表 足立 昌勝
代表弁護士 葉山 岳夫
事務局長 山中 幸男
運営委員 長谷川英
同 三角 忠
なかなか精力的に活動してますね。
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