正直、おいしい。
「なんで撤去しないんだ」
「おかしいじゃないか」
「ふざけんな、約束、守れ!」
「あの人、約束を破りましたー!」
こう言い続けるだけでいい。
この状況はおいしい。
国会議員も実際はそう思ってるなじゃないだろうか。
(外務官僚は知らないけれど。)
はっきり言おう。
こう言えば、わかるはずだ。
「逆、従軍慰安婦状態」である。
ムービングポストで行くぞ。
ゴールはどんどん動かせ、ガンガンやろう。
【慰安婦像が撤去されない限り】
【我々は、言い続けることができる】のだ。
打てる手札は多いにこしたことはない。
そして私たちが何をしていくか。
やることはシンプルだ、簡単ですよ。
かつて、あの国が我が国にしたことと同じことを、
もっと上手にやればいい。
この件は、騒げば騒いだだけ有利なのだ。
騒ぎになっていれば、注目を集める。
思うことはあるだろう、
だが効果のある一手なら、
撃って損でもないだろう。
正論は正論、言いたいこともあるだろう。
だが、「相手が聞くかは別の話」だ。
聴いてくれる状況にならねば、言っても無駄である。効果を発揮しない。
騒ぎになっている今、相手は興味をもっている。
世界は「慰安婦像」に興味をもっている。
もたざるを得ない。
しかも韓国が身動きができない。
相手のプレイヤーが舞台から叩き出された、一気呵成にとびかかれ!
その際に
「随分と高級とりでしたのよ、おほほ」
「まぁ、売春婦っすわー。米国じゃなんて言うんでしたっけ」
「軍が駐屯している周辺にソープランドが出来たようなもんで」
「社長?あー、韓国の方ばっかでしたし、警官も韓国人でしたわー」
(アメリカ人と論争になったら)
「ところでRAAって知ってます?米国の軍人が日本人をレイプしまくったんで、GHQに【作らされた】慰安所ですよ」
「パンパンって知ってますか?戦災未亡人とかね、米軍との戦争でお父さんが死んじゃったから、子供に飯をくわせられんで、父を殺した米軍に体を売ってたんですわ」
「他にも言いたいことは、ございますでしょうか?(にっこり)」
「それでも、それを乗り越えて、オバマ・広島慰霊、安倍・真珠湾慰霊があるわけです。」
「韓国が言っていることがおかしいんですよ、こっちの問題に下手に首をつっこんでくれんかな。」
「もしくは、しっかり勉強して頂きたい。(きっぱり)」
騒ぎになってる間中、この話ができますね。
むしろ狙いは「慰安婦像と大使・総領事の引き上げ」で【騒ぎになること】だと思う。
ここで火がついている間に、ずっと言っていこう。
日本が何を言おうが、相手が興味をもってくれてる間じゃないと、
聴いてはもらえない。
騒ぎになっている今がチャンス。
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