2017年3月4日土曜日

リテラ対思想の自由

リテラさんの記事です。





引用



 周知の通り、森友学園が運営する塚本幼稚園では、園児に教育勅語を暗唱させるほか、自衛隊の記念式典で園児らに演奏させたり、日の丸と旭日旗を振らせるなど、徹底した“極右洗脳教育”がなされている。とくに教育勅語は、4月に開校予定の瑞穂の国記念小學院(「安倍晋三記念小学校」)でも、「教育勅語素読・解釈による日本人精神の育成」を「全教科の要」とするように、非常に重要視されているようだ。
 しかし、そもそも明治初期に発布された教育勅語は、「朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ」から始まり、国民を「臣民」と位置付けるなど、モロに皇国史観を植えつけるものだ。たとえば「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」とあるように、いざ戦争があれば公に身を捧げ、永遠に続くべき皇室の運命を助けよと命じている。つまり、バリバリの軍国主義的イデオロギーそのものである。






引用以上


   リテラは思想の自由を、森友学園には認めていません。どんな教育をしようが、私立である以上批判される道理は無いはずです。共感しない保護者が我が子を入園させなければいいだけの話です。それを何の権利が有ってリテラは批判するのでしょう?

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