「民団」と「朝鮮総連」の間を行き来し、日本から 「北朝鮮」の工作活動に手を貸し、北朝鮮主導の「統一国家」を目指す団体。
それが、「韓統連」なのです。
ちなにみ、「韓統連」の傘下には、以下の団体が書かれています。
・在日韓国人学生協議会(学生協)
・在日韓国青年同盟(韓青)
・在日韓国民主女性会(民主女性会)
これまで、「朝鮮総連」と「民団」の関係が非常に不透明に見えたのは、この「韓統連」とその傘下団体が暗躍していからに他ならないのです。
「しばき隊」も、「韓統連」の傘下団体である 「在日韓国青年同盟(韓青)」のメンバーが主流だといいます。
「朝鮮総連」の関係者が「韓国」側にいるように見えたのも、実はこの 「韓統連」という組織があったからでありましょう。
略
このように「なりすまし日本人」がいるのと同様に、 「なりすまし韓国人」もいたというわけです。
我々は、「韓国人」がやっていると思っていたのは、実は「北朝鮮」と結託した「韓統連」がやっていたという事実を改めて認識し直す必要があると思います。
ウィキペディアの「韓統連」の活動内容には、さらに驚くべき事が書かれています。
(中略)
活動内容
韓統連の公式ページにおける団体の主要な活動内容は、下記の通り。
朝鮮統一問題の解決にむけた努力
連邦制(北朝鮮提案型)による南北統一の推進
国家保安法の廃止等を通じた韓国の更なる民主化推進
在日韓国・朝鮮人の権益確保に向けた努力
民族教育の推進
2010年4月から実施予定の「高校授業料無償化法案」で朝鮮学校は対象外とするべきという世論が高まると、文部科学省を訪問し「高校授業料無償化法案の朝鮮学校への適用を求める要請書」を提出した。
日本の「良心的な人々」と人権問題・差別問題や平和運動(反戦運動)で連帯し、各種市民運動などに協力する
2010年、「戦争と女性への暴力」日本ネットワークと連携し「『韓国併合』100年 真の和解・平和・友好を求める2010年運動」を開始する。
もう十把一絡げに「反韓」を唱えるだけでは、「韓統連」 の思うツボなのかもしれません。
我々は、本当の敵を見誤ってはならないと思う次第です。
<参考サイト>
http://hannichigukoku.info/blog-entry-16534.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4531.html
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