引用
というわけで、デフレ期には政府が「低金利を活用し」財政政策を拡大しなければならないのでございます。
タイミング良く、我が国のインフラは老朽化しつつあり、インフラ整備で諸外国に立ち遅れ、さらには東京一極集中を排し、同時に生産性を高めるため、各地に交通インフラを整備する必要があります。
低金利の「今」やらなければならないのです。現在の低金利は、日本経済が再浮上するために神様が与えてくれた、絶好のチャンスなのでございます。
安倍政権がこのまま緊縮財政路線を採り続けると、我が国は再浮上のチャンスを失い、将来的にはインフラがボロボロになった発展途上国として、中国の属国になることでしょう。
今、やらなければならないのです。
引用以上
安倍総理の外交政策や治安法制は支持しますが、経済政策についてはそうでもありません。アベノミクスの三本の矢はすでに変質し、別物になってしまいました。
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