2017年3月3日金曜日

まず教育勅語を読んでから判断しよう

明治神宮の公式サイトから。



http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html


引用




 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

~国民道徳協会訳文による~



【教育勅語の十二の徳目】
孝行こうこう親に孝養をつくしましょう
友愛ゆうあい兄弟・姉妹は仲良くしましょう
夫婦ふうふ
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友ほうゆうしん友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜けんそん自分の言動をつつしみましょう
博愛はくあい広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学しゅうがく習業しゅうぎょう勉学に励み職業を身につけましょう
智能ちのう啓発けいはつ知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器とくき成就じょうじゅ人格の向上につとめましょう
公益こうえき世務せいむ広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法じゅんぽう法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇ぎゆう正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう





引用以上


   教育勅語を批判する人がよく使う論理は「書いてある事は正しいが、これを利用して軍国主義を正当化させた」等と言うものです。逆に言えば書かれている事自体は批判できないと言う事です。

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