2017年6月21日水曜日

余命懲戒請求アラカルト7

余命三年時事日記さんのブログです





引用


.....前回お知らせしたばかりだが、いただいた懲戒請求書が1300ばかりあり、告発状処理の合間を見ては日付を記入してまとめているのだが、昨日時点で400人分9600件しか送付できていない。まだ来ていないのは、残っているからだと思う。彼らが勝手に作った規則ではあるが、一応、受付通知は規則なので送ってくる。楽しみにお待ち願いたい。 




.....懲戒請求だけなら結構かかりそうだが、外患罪、共謀罪、マイナンバー、テロ法等はみな日本再生の手段だからね。やっとそろい踏みという状況になったから、以外と早いかもしれない。沖縄那覇地検は告発状を返戻せず、事実上受理状態であるので沖縄タイムス、琉球新報、翁長知事、山城を含め基地反対勢力はいつでもお縄にできる状況である。
今回も追告発している。また神奈川も川崎デモから民事、刑事両面で告訴が準備されているからここ1年で様変わりがあるな。期待したいね。
 






.....日弁連の会長が告発されていて懲戒請求されているから弁護士会が混乱していてもう訳がわからない前代未聞の状況であるから推移を見守るしかないだろう。署名等の要請は放置一拓である。
 挙げても無視されて終わり。検察審査会と同じである。単なるガス抜きで意味がない。
 






.....既述の通り、一般的に懲戒請求の処理は半年から1年半もかかっている。これが検察審査会のように順番待ちで処理されるということになると、件数の数から言っても数年はかかると思われる。
 調査のための問い合わせその他について放置一拓というのは大きな積極的意味がある。綱紀委員会から懲戒委員会への事案送付に通常半年以上かかり、そのほとんどが却下となり、実際の懲戒委員会での処分に、また1年かかるという時間稼ぎをブロックしているのである。通知にあるように、放置すれば約1ヶ月で懲戒請求はチャラになる。
 今、我々が弁護士会に求めているのは数年先の懲戒処分ではなく、また弁護士会自治の自浄能力の確認ではない。現状抱える問題解決への早急、かつ積極的な自浄努力である。通常、不透明な次のステップに行くのに半年かかるところを1ヶ月でクリアできれば、戦略目的は達成している。そういう時間的な意味があるのである。
 懲戒請求事案が消去されれば、事実上却下処分と同じで自浄努力が問われることになるし、そこから進めばなお結構なことである。
 昨年8月2日告発の伏見事案はなんだかんだで約1年間も放置され、また東京地検10月告発開始から第五次まですでに10ヶ月間門前払いである。
 放置プレイは、時間稼ぎを繰り返させない積極的手段なのである。
 



引用以上

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