2017年6月26日月曜日

即議員辞職すべきだ

行橋「ゆくはし」市市議会議員小坪慎也さんのブログです



引用


珍しく党批判をさせて頂くが、多くの者が「あれはやばい」と強く訴えていたはずだ。知らないはずはない。

にも関わらず、ここまで放置し、多くの犠牲者を生じさせ、週刊誌に叩かれるまでピンクモンスターを放し飼いにした罪は、政党政治である以上、党の管理責任、および候補者選びの際の、組織としての責任を問いたい。最初は作り話だろうと思ったし、聴けば聴くほどドラマかと思ったが、ここまでの事態を放置した党の責任は大きいと思う。

その責任はしっかり果たして頂きたい。
要望である。

 

 

 

後継者の早期指名を!
ついては、埼玉四区には是非とも「まとも」な新しい自民党候補を早急に用意して頂きたく思う。強い、強い、切なる要望だ。

地元には、あんな公認候補しか与えなかったこと、あまつさえ二期もこんな人物に「自民党のブランド」を使わせたこと、埼玉の四区の有権者には詫びて頂きたい。

なぜ早期に新しい支部長をと求めるのかと言えば、豊田氏が「二度と埼玉四区」に戻れぬよう、その席を埋めておきたいからだ。本人は、恐らく「党益のため、自ら離党した」という部分を盾にとり、現職衆議院議員の強みを活かし、衆院選前には「復党を狙う」と想定されるからだ。さっさと後継者を決めて欲しい。

 

いま、議員を辞任させるわけにはいかない。
なぜならば、早期に補欠選挙が行われ、「豊田批判」を軸に、民進党らに選挙区を奪われる可能性があるからだ。

解散までは「議員辞職」はさせず、
同時に「後継者」の「新しい支部長」を建てておき、戻るべき場を奪って欲しい。



引用以上


    私は、即議員辞職するべきだと思います。「自民から離党したから、良し。」「野党に議席を与える事になる」は、保守派の都合にすぎません。真にこの国を思うなら不適切な人物を居座らせるべきではないと思います。

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